- あいさつ - |
地元に根ざす企業だからこそ きめ細かいサービスが提供できると私たちは考えます。 |
不動産の運用相談を基本とした総合コンサルタント業務を展開していますが、分かり易くいえば「ニッチ」な「土地相談」と言えるのかもしれません。いわゆる最近、ちまたで話題になっている「ニッチ産業(事業)」なのです。 |
誰もが分りづらいとされている土地活用方法や、農地の有効利用、相続における手続き、または税務相談などをコンサルティングさせていただきたく思います。まずはお客様が「あきらめない」ことです。必ずベストな活用方法があります。特に農地におきましては一般的に不動産産業としては特殊なあまりコンサルティング(相談)業務を積極的に行っておりません。 |
私たちにお任せいただければ、皆様がご満足いただけるような活用方法が生まれるはずと思っております。 |
この出会いが最高のチャンスとなりますよう、社員一同心より願っております。 |
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前田 祥男 - プロフィール - |
1967年京都市生まれ |
地元京都の高校を卒業後、呉服製造卸業「深田株式会社」に入社。まさに呉服業ならではの丁稚奉公の日々を6年間送る。その間、地方問屋担当の営業職として勤務するが「叩き上げ」の初代社長より仕事の厳しさやお客様の大切さを学び、そして反物を持って行商へ出むいた時などの出会いや経験が現在のコンサルタントの根底にあると思われる。 |
その後単身渡米、サウスキャロライナ州にて実兄のレストラン経営を手伝いながら約2年間アメリカ式のビジネスモデルを研究した後に帰国。 |
翌年にJA京都市に入社。信用事業・共済事業・営農事業・税務相談など12年間勤める。 |
在職中にお客様から「後継者不足」「相続問題」「休游地の利用」など様々な面で相談を受ける事が多くなりお客様のお役に立ちたい思いから、専門分野として「(株)山都キャピタル・コーポレーション」を設立することになる。 |
現在では各種税務相談はもちろんのこと、それ以外にも伏見の竹薮をきれいにしようという趣旨で作られた団体であり、京都市も協力していただいている「京都ふれあい農業団体」やNPO法人「竹と緑」の監査役を引き受け、精力的な毎日を過ごす。 |